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【赤外線サーモグラフィ・サーマルカメラ】
フィンランドでは道路のコンディションモニタリングに赤外線カメラを活用

フィンランドの国道は高速道路、舗装道路、砂利道を含め全延長役78,141kmです。冬季には、気温は-40℃まで下がり、昼の時間は短くなり、最北地域は冬の一時期は太陽が全く昇りません。このような状況での道路の維持管理や管理は生易しいものではありません。このため、フィンランドの道路管理に携わる企業は、道路管理の効率化や簡易化に役立つ非破壊検査技術に常に目を光らせています。その中の一社、フィンランドのRoadscanners社は、自社開発の道路診断システムに導入する高性能測定機器としてテレダインフリアー社の赤外線カメラ導入を決定しました。

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