赤外線/可視一体型カメラ (アラーム・解析機能内蔵モデル) FLIR A50/A70 Smart Sensor

スマートセンサーとしての機能を持つサーモグラフィーカメラTeledyne FLIR A50/A70シリーズは、新規または既存のネットワークに容易に組み込みを可能にするエッジコンピューティング機能と産業分野向けIoT (IIoT)機能を組み合わせた最先端の熱画像を提供します。 複数の視野角レンズに対応しており、ご希望の仕様用途に応じてレンズを選択することが可能です。
メーカー
Teledyne FLIR
型番
FLIR A50/A70 Smart Sensor
目次

仕様スペック・オプション

型式 FLIR A50
Smart Sensor
FLIR A70
Smart Sensor
赤外線画像解像度 464×348 640×480
視野角 (FOV) 95°(H)×74°(V) (f=4.1mm)
51°(H) × 39°(V) (f=8.3mm)
29°(H) x 22°(V) (f=14.3mm)
測定周波数 最大10Hz
素子ピッチ 17µm 12µm
測定対象物温度 -20℃~+175℃,
+175~+1,000℃,
A70にて-20℃~+250℃が追加
寸法 107×67×57mm
特性

・波長感度特性:7.5~14µm
・解像度、視野角を選択可能
・比類のないネットワーク接続性能および内蔵された処理性能

インテグレートを容易にする柔軟性や比類のないネットワーク接続性能、内蔵された処理性能を備えております。
接続性能としては、HMI/SCADAシステムとの統合を容易にするWi-Fi*、ModbusTCP、EtherNet/IP等や、
パン/チルト制御、VMS、NVR等のソリューションに適応できるONVIF対応*、デジタル事業への進出をサポートするMQTTプロトコル、
Webサービスへの容易な統合を可能としたRESTAPI等があります。
スマート化の為のイノベーション機能として、オプションの拡張仕様を適用することで、以下の仕様を追加することが可能です。

■ポリゴンライン機能により、対象となる領域の設定とオブジェクト解析を改善
■参照基準となる温度源に基づいて温度測定とアラームを調整
■Modbus TCP Master経由の優れたI/O制御により、アナログおよびデジタル制御を用いて産業オートメーションシステムと統合が可能
■ラジオメトリックデータストリーミングの圧縮によりネットワーク帯域幅を90%削減するため、Wi-Fi経由でカメラの接続とデータの共有が可能
■Teledyne FLIR社のFSX(フレキシブルシーンエンハンスメント)技術を用いた温度が一定の画像のコントラスト向上とエッジ強調

本製品は、Teledyne FLIR社最新の可視とサーモグラフィーの一体型カメラであり、非常に複雑なリモート監視、アラーム発報、対象物の解析など、
様々な場所の特殊な要件にも適応できるサーモグラフィー監視の調整が可能になります。
プロセス制御を最適化しインラインでの温度検査を通じて品質保証を改善します。
故障する前に異常な状況を突き止めるため、保守による稼働率低下を招きません。
FLIR A50/A70 シリーズのカメラは、重要インフラのモニタリングや、製品品質の評価、温度上昇の潜在的な兆候の検出など、様々な用途に利用できます。

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