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【高分解能3Dレーザープロファイラー】Z-Trak2

Z-Trak2
【メーカー】
【型番】 S-2K / V-2K
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Z-Trak2(ゼットトラック2)は三角測量を応用した3Dスマートセンサーを搭載した高分解能3Dプロファイラです。高精度レーザーと独自アルゴリズムを活用した3Dスマートセンサーの採用により、正確かつ安定した計測を実現しました。
死角のないシームレスな点群データを取得可能なマルチセンサモードや反射率の高い素材に有効なHDRモード等、ユニークな機能を備えています。
また、一般的なレッドレーザーモデルに加え、反射率が高い素材に最適なブルーレーザーモデルをラインナップしており、幅広いワークの測定に対応可能です。
画像取得用SDKや画像処理ライブラリが付属するため、直ちに計測を開始することが可能です。

[仕様]
モデル S-2K / V-2K
プロファイルレート 45,000、10,000 profiles/sec (AOI)
入出力 1x M12 17pin:コントロール
1x M12 8pin X-Coded:データ出力
1x M12 12pin:汎用I/O、外部電源
波長 Red:660 nm 2M or 3R
Blue:405 nm 2M or 3R
出力フォーマット 独立プロファイルまたはマッピングデータ
GenICam 3.0 (SFNC 2.3)
16-bit mono (1Dラインスキャンモード)
10-bit mono (2Dエリアスキャンモード)
動作温度範囲 10~50℃、湿度:~90% ※結露なきこと
インターフェース 5/2.5/1GigE
エンコーダ入力 RS422:シャフトエンコーダ(A相B相)
(~20MHz)
電源 PoEまたは12~36VDC
ソフトウェア Windows10 (32/64bit)
Linux (32/64bit)
対応ライブラリ
– Teledyne DALSA Sherlock 8.0
– Teledyne DALSA Sapera Processing
– Teledyne DALSA GevAPI Framework (SDK)
– MVTec Halcon
– NI Max/Labview
– Cognex VisionPro
– Stemmer CVB
対応言語:C++/.Net(C++/C#/Visual Basic)
規格 FCC Class B, CE, ICE, RoHS, China RoHS
データシート(日本語)
Z-Trak2 S-2K
Z-Trak2 V-2K
マニュアル(英語) 準備中
Z-Trak 用語集
Z-Trak 用語集
【特徴】
・反射率の高い素材に対応
・高さ方向1μmの分解能
・マルチセンサモード
・HDR機能
・キャリブレーション済みのため直ちに使用可能
・IP67適合
・GenICam、GigEVision準拠

 

[Z-Trak用語解説]
視野 (Field of View)

FOV(Field of View):水平方向の視野幅

計測範囲内で3Dスマートセンサーに近い視野幅を“NEAR FOV”、底面の視野幅を“FAR FOV“と呼びます。

FAR FOVよりNEAR FOVの方が幅が小さいため、測定範囲は台形の形をしています。
2つの値の差が、測定範囲、直線性、繰り返し精度等、測定値に影響を与えます。

測定範囲
(Measurement Range)

測定範囲とは、オブジェクトを測定できる範囲のことを指します。

Z-TrakのNEAR-FOVとFAR-FOVは工場でキャリブレーション済みのため、
製品が到着したらすぐに使用する事が可能です。
データシートでNEAR-FOVとFAR-FOVの数値は「最小-最大」として
それぞれのZ-Trakのモデルに示されています。

プロファイルレート
(Profile Rate)
プロファイルレートとは3Dスマートセンサーのフレームレートを指します。(profile/秒)

フルセンサーレゾリューションで測定したとき、Z-Trakでは200 profile/秒で撮像できます。
また、高さや横方向のサイズのROI値を減らすことによって、プロファイルレートを増加させることができます。
この技術によって、2,200 profile/秒以上のプロファイルレートを実現させています。

Z解像度 (Z-Resolution)

Z解像度とは、高さ方向をどれだけ細かく撮像できるかを表します。
レーザーの色、測定範囲内のレーザーの位置、対象物の材質によってもZ解像度は変化します。

X解像度 (X-Resolution)

X解像度とは、水平方向をどれだけ細かく撮像できるかを表します。
Z-Trakの出力するレーザーは、構造上の特性により水平方向に視差が発生します。
3Dスマートセンサーでレーザーの視差を自動で補正し、高精度の計測を実現しています。

正確度 (Accuracy)

正確度とは測定した平均値が、実際のオブジェクトの寸法にどれだけ近いかを表します。

グラフの赤い矢印は実際の値と平均値の差を示しており、
この差が小さいほど計測した値が実際の寸法に対してどれだけ正確かが分かります。

繰り返し精度 (Repeatability)

繰り返し精度とは、特定の高さで複数回測定を繰り返した時、その値が平均にどれだけ近いかを表します。

Z-Trakで測定したとき、95.4%の確率で測定した値は特定の範囲内に収まります。

直線性 (Linearity)

直線性とは、理想値と実際の計測の値との誤差の最大値を表します。

Z-Trakで測定したとき、95.4%の確率で測定した値は特定の範囲内に収まります。

レーザー (Laser)

Z-Trakは、レッドもしくはブルーレーザーを使用しており、
Z-Trakのモデルは測定範囲やレーザーのタイプによって異なります。

標準のモデルでは測定範囲が小さいためブルーレーザーが使用され、より大きな測定範囲のモデルにはレッドレーザーが使用されます。

レーザー安全区分
(Laser Safety Class)

レーザー安全区分は、特定の設定下においてのレーザーの連続出力パワーによって決定されます。
(正確な定義についてはFDA official standard を参照してください)

Z-Trakの筐体には注意喚起ステッカーや準拠表明文書が付いています。
これらのステッカーはカメラから剥がさずにご利用ください。

外形寸法 (Case)

異なる測定範囲をレーザー内に収めるために、レーザーと3Dスマートセンサーの間の距離を調整する必要があります。
そのため、カメラの全長は測定範囲によって異なります。
正確な製品の寸法は、3Dモデルや図面を参照してください。

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