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製品詳細

ADSTEC

【HANABI-SPI ガロンボトルタイプ (ハナビ・エスピーワン)】
固定液自動作製装置

[型番] HANABI-SPI (ガロンボトルタイプ)

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固定液自動作製装置HANABI-SPIは、培養された細胞に対する細胞収穫から染色体展開操作までの処理工程に用いられる固定液を自動的に作製するものです。繁雑な固定液作製を機械的な動作によって実施するため、安定した固定液作製が可能となります。
HANABI-SPIは試薬移送機構にメンテナンスが容易なチューブポンプを2台搭載しています。これらのポンプはメタノール、酢酸に対する耐薬性に優れているため、安定な送液を実現します。片側のポンプの流量をボリューム調整にて可変でき、一般的に使用されているカルノア固定液の比率(メタノール:酢酸=3:1)以外にも、様々な混合比の固定液を作製することができます。固定液用ボトルの背面には、液面検知センサが設置されており、作製している固定液が減少すると自動的に新しい固定液を作製する方式となっています。自動作製する固定液量は、タイマーによって作製時間を変更することができるため、各試薬のデッドボリューム低減にも繋がります。必要とされる固定液量を都度作製できることから、細胞収穫装置と合わせてご使用いただくと、固定液の用事調製及び冷凍保存の必要がありません。
ガロンボトルタイプはHANABI-PII plus及びHANABI-PIII plus用の固定液自動作製装置となります。

 

[特長]

■ 機械動作による安定した固定液作製が可能
■ 最大230ml/分の固定液を作製
■ 試薬混合比率はメタノール:酢酸=0:1~3.6:1
■ 3Lの試薬ボトルを使用
■ 固定液の用事調整及び冷却保存不要